あん摩マッサージ指圧師国家資格保有者により施術させて頂きます

  【Ken Yamamotoテクニック】
    杉山のお役立ち情報

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ストレッチは本当に有効なのか!?

 ストレッチは本当に有効なんだろうか?皆様はそう考えたことはありませんか?

 正直に言います。私はストレッチに対して以前は否定的でした。なぜなら柔らかくても痛みを訴えられる方はいらっしゃいますから。なぜ柔らかいのに痛くなるのだろう?

 この疑問が解けたのはある先生の考えでした。痛みは体内でできた毒素が酸欠を引き起こして作っています。毒素とは疲労物質や老廃物、アルコールなどを摂取したときに出る代謝産物、風邪症状などを引き起こす細菌やウイルスなどです。その毒素を流すために押したり揉んだり、ストレッチしたり運動したりすることが有効なのだと教えてくださいました。

 それを聞いてからはストレッチは身体を柔らかくするためではなくて毒素を流すためにするものだと患者様にも説明しています。

 そうすれば今まで身体が固い人は柔らかくならずに固いままで挫折してしまっていた、あの「ストレッチ」が苦じゃなくなるのではないでしょうか。

 兎にも角にも固いままでも毒素を流すためにやり続ければいい。そうすることで痛みがなくなる、もしくは軽減できればこんなにも素晴らしいことはないんじゃないでしょうか。

 今後は私もストレッチをしてみようと本当に思っています。

通わなくて本当に大丈夫なの?

 患者様が治療院に通う、通わないはどちらでもいいと私は考えてます。もちろん、通って頂けた方が嬉しいですし、患者様のある程度の身体の情報がアップデートされ続けていきますので、私も安心して施術に臨めます。患者様も通い続けることで、より安心して施術を受けて頂けるでしょう。

 ただし、通って頂く場合においても、通われずに何かあった時にだけお越し頂く場合においても私は常に学びをアップデートさせております。

 そのようにしていかなる場合においても目の前の患者様に対して真摯に対応できる準備をしております。

 常に学ぶ姿勢を忘れないようにしているので、患者様の痛みに対して解決できる方法をできる限り備えているのです。

 だから何か起こった時にお越しいただくだけでも大丈夫なのです。例え一回で痛みが取り除けなくても短期間で通わなくても大丈夫なように導かせて頂きます。

ぎっくり腰になったらどうしたらいいのか?

 ぎっくり腰の時は2回が原則、最長でも3回で解決しないといけません。

 なぜならぎっくり腰というのは必ず炎症反応が起きます。炎症反応にはピークがあります。若い人で体内の水分が豊富な人はピークに達するのが24時間程度。通常でも48時間~72時間が炎症のピークと言われてます。

 若い人の筋肉痛がその日に出て、お年を召された人が2~3日後に筋肉痛になるのがその理由です。

 ぎっくり腰になったら先ずは安静にしてみましょう。動けるようでも無理をしないようにお過ごしください。なぜなら腰痛でもぎっくり腰でも腰の5個あるうちの下のほうの4番目と5番目の腰の骨が動き過ぎているのです。更にぎっくり腰では仙骨と呼ばれる骨盤を形成する腰の下に位置する骨がロックされています。そのロックを外せばいいわけですが炎症の痛みは残ります。

 私のところへいらっしゃるぎっくり腰の患者様で発症した日にいらっしゃっる場合においては、ピークの痛みを低く抑えられるように施術させていただきます。その後2~3日後くらいにお越しいただきそれでお仕舞いです。動けない人はだいたいこれくらいですが、動けるような人はその日のうちに寛解していきます。施術の後にどうしてもお仕事などで動かないとならない人はピークに達しないまでも軽い再発などを繰り返しますが、それを考慮しても最長で3回で治ります。寝違いなどの急性の症状も同様です。

 湿布は炎症を抑えるためのロキソニンテープがいいでしょう。かぶれやすい人は塗布薬で対応してください。そして腰を安定させるために腰痛ベルトを巻いてお過ごしください。

ぎっくり腰になって3日経っても痛みが引かない時

 ぎっくり腰になったとしても3日経てば最低でも痛みは半分くらいには引いてきます。ぎっくり腰になって炎症が起きたとしても炎症のピークは48時間~72時間と言われています。従って3日経っても痛みが引かない場合は病理的な原因が背景に隠れているケースが考えられます。

 痛みが引かない上に仰向けで脚を伸ばして寝られない、30秒も歩けない、膝や背中を伸ばして立っていられない、このような症状が3日経っても続いているのであれば病院の受診をおすすめします。

 ヘルニアになった私も10秒もまともに歩けず、膝が伸びず背中も丸くなったまま、そして仰向けで寝られない、そのような状況がずっと続きました。現在は30分は歩けますし、1㎞程はゆっくりであれば走ることもできるようになりました。まだ仰向けで寝ることはできませんが、発症当初を思えば雲泥の差です。

 3日経っても痛みが変わらないのであれば先ずは病院の受診をお願いいたします。検査して何も問題がなければ施術で改善が期待できる状態であると考えられます。その時は是非ご相談ください。宜しくお願い致します。

じわじわと痛みが強くなってくるぎっくり腰

 ぎっくり腰でも重いものを持った時や前にかがんだ時に「ギクッ!」っとなった時よりも、「あれ?なんか痛いな?おかしいな?」と感じ始めてから徐々にじわじわと痛みが強くなっていくパターンがあります。

 このような場合は必ず痛みのピークが2~3日後に来ます。そして症状も重いものを持って痛くなる場合よりも酷くなるケースがあります。そのような時は1回目の施術で痛みが楽になったとしても翌朝痛みが強くなります。必ず無理はしないで腰痛ベルトなどで腰の安定を図り、3日後に改めて施術を受けられることをおすすめします。何かご不安を感じられたらぜひお気軽にご相談ください。宜しくお願い致します。

寝返り、立ち上がり、起き上がりの激痛

 ぎっくり腰になってしまった、思っても実はもっと深刻な状況が隠れていることがあります。ぎっくり腰になった場合でも3日も経てば痛みのピークは過ぎていくので、徐々に寝返りや立ち上がりの動作なども楽になっていきます。

 ですが、3日経ってもそれらの痛みが全く変わらないとき、それはもしかすると圧迫骨折を起こされているかもしれません。

  特に腹圧がかかる時に激痛を伴うことが多いので寝返り、立ち上がり、起き上がりなどの動作時痛が激しい時は要注意です。ですが起き上がってしまえば楽になるというのも特徴的な症状の一つと言えるでしょう。そのような時は迷わず病院へ受診してください。

 それで何もなければ施術を受けても大丈夫なのか?をドクターに聞いてみてください。それが安心安全の対応策なのです。宜しくお願い致します。 

温めたほうがいいのか?冷やしたほうがいいのか?

 温めたほうがいいのか?冷やしたほうがいいのか?よく聞かれます。

 基本、身体は温めたほうがいいです。先にも挙げた毒素を流してあげればいいわけですからお風呂に入ると楽になることありませんか?だから温めてあげるのが正解です。

 ただし、急性の症状は炎症を抑える必要がありますので、温めるではなくて先にも挙げたロキソニンテープが有効です。冷やしてもいいですが、冷やし過ぎることはよくありませんので、ご注意ください。

 ねん挫などを起こした際に冷やす場合ズキズキとした痛みに見舞われます。患部を冷やしているとそのズキズキが徐々に緩和していきます。そうしたらアイシングを外します。すると、やがて再びズキズキした痛みが舞い戻ってきます。そうしたら再びアイシングを施します。これを繰り返します。

 このようにしてアイシングを行うのですが、慢性痛の時は温めるのが基本です。お風呂で良く温まると楽になりますよね。【温まって水分をしっかり摂る】これが基本です。それでも良くならないときはどうぞご相談ください。お待ちしております。

ヘルニアや脊柱管狭窄症になってしまったら?

 もし、ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの整形外科的疾患になってしまったら、迷わず病院を受診してください。

 私も2024年夏に10秒も歩けないほどのヘルニアを患いました。30秒歩けなければ手術が望ましいと言われるヘルニアですが、私はドクターの言われるがまま保存療法を選択して、半年が過ぎた2025年3月に差し掛かる頃に漸く緩和の兆しが見え始めました。まだ痛みがありますが、前の痛みの半分ほどです。

 当院のスタッフやセミナー受講先で施術をして頂きましたが、重度のヘルニアに効く施術などないことがよくわかりしました。 動きはよくなりますが痛みは変わらないというのが現実です。発症直後は必ず炎症反応を起こします。私は重度のヘルニアでしたので炎症反応もかなり強かったのだと思います。そして、その時はロキソニンなどを飲んでも痛みは一向に引きませんでした。仰向けでも寝られませんので相当ひどい状況だと自分でもわかります。半年を過ぎてから漸く薬も効き始めて本当に楽になってきました。仰向けで寝られなかった半年前よりは少しの時間なら仰向けで寝られるようになってきました。この時に正しい施術を受けられればもっと楽になるのでしょう。因みに施術自体は何とか問題なくできています。歩くのと寝るのが当初から一番キツイ状態でした。

 施術しても楽にならないフェーズと施術を受ければ楽になるフェーズ、それぞれあります。

 普通に歩けるようになる、仰向けで寝られる、うつ伏せに寝られる、もしくはそれに近い状態にあれば施術で寛解に近付けることが可能です。その時期がいつになるのかは病状にもよりますが、その時は必ず来ます。その時期が来るまではどうかドクターの仰る通りに過ごされることをお勧めします。

 そして、その時が来たらぜひご相談ください。早く身体を良くして仕事や育児や家事、あなたの身の回りの方々に尽力して社会貢献に励みましょう!

Ken Yamaomotoテクニック 料金表

初回は検査や評価、説明などにお時間を要します。ご了承ください。

基本料金表 

◆初診料 別途1500円(税込1650円)

慢性腰痛,ぎっくり腰に強い全身整体

Ken Yamamotoテクニック

(初回 80分)

7800円(税込8580円 初診料込)

慢性腰痛,ぎっくり腰に強い全身整体

Ken Yamamotoテクニック

(2回目以降 50分)

6300円(税込6930円)

学生、シルバー(65歳以上)

慢性腰痛,ぎっくり腰に強い全身整体

Ken Yamamotoテクニック

(初回 80分)

7300円(税込8030円 初診料込)

学生、シルバー(65歳以上)

慢性腰痛,ぎっくり腰に強い全身整体

Ken Yamamotoテクニック

   (2回目以降 50分)

 

5800円(税込6380円)

 

頭痛などの不定愁訴に強い

第一頸椎から診る全身整体

KenYamamotoテクニック

(初診、再診ともに80分)

学生、シルバー料金はございません

7900円(税込8690円)

股関節や肩関節膝関節に特化した整体

Ken Yamamotoテクニックプラス

(初診、再診ともに80分)

学生、シルバー料金はございません

7900円(税込8690円)

自律神経なども含めた包括的な

アプローチ【オールインワン整体】

(初診、再診ともに90分)

学生、シルバー料金はございません

9900円(税込10890円)

 

 

※学生(小、中、高、大学生、専門学校生含む)

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

                      Ken Yamamotoテクニック
                                         &
                    Rikiya Haraguchiテクニック
         施術可能時間帯

ご案内時間は施術スタート時間のご案内です。
19:00~施術スタート可能です!

9:00~

19:00

9:00~
19:00

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19:00

         

 

 

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